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病院について

当院では、車椅子乗車に対応した送迎、透析中の食事の提供や管理栄養士による栄養指導、理学療法士による運動能力改善や維持を目的としたリハビリテーション、薬剤師による他科受診された際の薬の確認など、 日々の透析医療だけでなく、患者さんの負担軽減・不安解消を目指した体制を整えています。

また、入院病棟があるため入院が必要になった際も、入院して透析治療を続けることが可能です。一時の透析治療だけではなく、透析患者さんの生活も含めたトータルケアを念頭におき、日々の診療にあたっています。

基本理念

我々博腎会病院職員は、患者さんに信頼され、 安心と満足の医療を提供し、 医療人としての 誇りと自信と優しさをもって医療に貢献する場としての 病院を目指します。

基本方針

  •  地域医療との連携(病病、病診)、地域医療への貢献。
  •  全人的医療が可能な医療人の育成。
  •  当院の専門分野(透析)の高度化を目指した医学研究、 医療研修の推進。
  •  基本方針を実現する為の経営の合理化と安定化。

病院の沿革

昭和50年10月
腎疾患専門施設 大博多ビル内科クリニック開設
昭和55年
無ヘパリン化透析法開発実施
昭和56年
バイカーボネート透析導入
昭和58年1月
医療法人博腎会 博腎会病院として現在地に移設改称して開設
平成5年
淡水化装置導入のよる水処理システムの構築
平成14年
オンライン血液濾過透析の本格的導入

医師のご紹介

病院長内科(腎臓専門医)許斐 儀七郎
副院長外科(人工透析) 許斐 一郎
常勤医師内科(糖尿病専門医)桑野 朝子
非常勤医師整形外科牛島 正博

診療科目

人工透析,内科,腎臓内科,糖尿病内科,リハビリテーション
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